難聴生活を経て気づくこと

先天性難聴(右耳)で産まれてきて、健聴者として生きてきて思うこと感じること

トイレ休憩中にしていること

こんにちは るか です。

 

仕事の合間のトイレ休憩中にしていること。

それは「補聴器を外して、音を遮断すること」。

 

補聴器を付けていると会話以外のいろんな音を拾います。

もちろん健聴者の方も聞こえている音なのでしょうけど、

空調の音やPCのタイピングの音、少し離れた席の人のため息などなど笑

 

普段は聞こえていない音が、補聴器を通して聞こえてくるので、

ずっとつけていると疲れたりするときもあります。

(もちろん音量の調節は補聴器センターでできるので、

自分にあった無理なく使える音量にはしていただけます。)

 

また、耳の中に入れるタイプなので、

耳の中もずっとつけていると蒸れてきたり、少し凝ったりします。

 

なので、私はトイレに行くたびに耳から外して、耳と頭を休ませてあげてます。

 

外した時に、トイレットペーパーホルダーの上に置いておくので、

つけ忘れて置いていかないように気を付けてます。

そして再度つけるときは、便器に落とさないように気を付けています。笑

(どうでもいい情報、笑)

 

あなたの知り合いにも、もしかしたらトイレ休憩中に耳を休ませている人がいるかも...?ですね。